矯正歯科治療の種類・料金

矯正歯科治療の種類・料金

当院で扱っている矯正歯科治療の種類と料金についてご紹介します。

マウスピース矯正(インビザライン)

  • マウスピース矯正
  • 従来のワイヤー矯正の場合、治療中に口元が目立ちやすくなること、治療に伴う痛みがあること、歯を清潔に保ちにくいことなど、さまざまなデメリットがあり、なかなか治療に踏み切れないという患者さまが多くいらっしゃいます。

    マウスピース矯正により、これまでの矯正治療のデメリットは大幅に改善。
    理想の歯並びを快適に手に入れられるようになりました。
    当院では、4つのマウスピース矯正プランをご提供しています。
    全体の90%の症例が、レベルが高い症例にも対応できるベストプランである「全体矯正 インビザラインコンプリヘンシブ」での治療となり、その他のプランは可能な場合にご提案しています。

全体矯正 インビザライン コンプリヘンシブ
  • 28本、すべての歯を動かす治療
  • マウスピースの制限数:なし(5年間)
  • 追加移動のためのマウスピースの制限数:なし(5年間)
  • 終了時保定1セット:無料
  • 治療ゴールの変更:可

※抜歯矯正対応やインプラント矯正対応が可能なのはこのプランのみです。

料金 935,000円(税込・術前検査代金込み)
※月々払い/12,737円~
※追加アライナー等2,000円程度の手数料が発生することがあります。
全体矯正 インビザライン モデレート
  • 28本、すべての歯を動かす治療
  • マウスピースの制限数:26枚(3年間)
  • 追加移動のためのマウスピース制限数:あり
  • 終了時保定1セット:無料
  • 治療ゴールの変更:不可
料金 715,000円(税込、術前検査代金込み)
※月々払い/9,740円~
※追加アライナー等2,000円程度の手数料が発生することがあります。
※追加が増えるほど手数料が増額されます。
全体矯正 インビザライン ライト
  • 28本、すべての歯を動かす治療
  • マウスピースの制限数:14枚(2年間)
  • 追加移動のためのマウスピース制限数:あり
  • 終了時保定1セット:無料
  • 治療ゴールの変更:不可

※ごく軽度な症例のみの対応となります。

料金 495,000円(税込、術前検査代金込み)
※月々払い/6,721円~
※追加アライナー等2,000円程度の手数料が発生することがあります。
※追加が増えるほど手数料が増額されます。
部分矯正 インビザラインGO
  • 前方20本の歯を動かす治療
  • マウスピースの制限数:20枚(2年間)
  • 追加移動のためのマウスピース制限数:あり
  • 終了時保定1セット:無料
  • 治療ゴールの変更:不可

※ごく軽度な症例のみの対応となります。

料金 495,000円(税込、術前検査代金込み)
※月々払い/6,721円~
※追加アライナー等2,000円程度の手数料が発生することがあります。
※追加が増えるほど手数料が増額されます。

当院では、通院時ごとの調整料は一切いただいておりません。
また、提示している金額の中には、矯正検査代が含まれています。
医療費控除に対応しております(要確定申告)。
詳細は国税局等のHPをご覧ください。

治療名マウスピース矯正

リスク・副作用

  • 歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
  • 装着時間を守らないと計画通りに歯が動かず、治療期間が延びる場合があります。
  • 矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。
  • 歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。
  • まれに歯の根が短くなる場合があります。
  • 装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。

医療費控除について

医療費控除とは、年間に支払った医療費の総額が一定額を超える場合に、所得税の一部を還付または減額できる制度です。医療費控除は患者さまの経済的負担を軽減するための制度であり、歯科治療も対象に含まれます。
インプラント治療や矯正歯科治療など、高額な治療や長期間にわたる治療を受ける場合には大きな助けとなる制度です。
以下では、医療費控除について詳しく解説します。

対象となる医療費

医療費控除の対象となる費用には、治療費・入院費・薬代などが含まれます。
また、通院のための電車やバスの運賃、タクシー代などの交通費も対象になりますが、自家用車を使用した場合は対象外です。
また、美容目的の治療や定期的な予防検診も対象外となりますのでご注意ください。

申請方法

医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。
まず、1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費の領収書をすべて保存し、医療費控除の明細書を作成します。次に、確定申告書と共に税務署に提出します。
申告には医療費通知書(医療費の支払いを証明する書類)も必要です。

控除額の計算方法

控除額の計算は、支払った医療費の総額から保険金や給付金などで補填された金額を差し引き、さらに10万円または所得の5%のいずれか低い方を引いた金額です。

総額が20万円で保険金が5万円だった場合の例

20万円(総額)-5万円(保険金)-10万円=5万円(控除額)

歯科治療における医療費控除

歯科治療は医療費控除の対象に含まれるため、高額な治療を受けた場合には特に有効です。通院のための交通費も控除の対象に含まれるため、公共交通機関やタクシーを利用した場合は、交通費も忘れずに申告しましょう。

ただし、歯科治療であっても美容目的の治療や予防的な検診は医療費控除の対象外となります。領収書などはしっかりと保管しておくほか、申告の際には治療内容を確認しておくことが重要です。

医療費控除を上手に活用することで、治療費の一部を取り戻すことができます。ご不明点がある場合は、当院までお気軽にご相談ください。

  • Tel042-452-8548

    〒182-0007
    東京都調布市菊野台1-20-39メゾン内田1F

    京王線 柴崎駅北口より徒歩2分

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